Cisco Umbrella へようこそ
Cisco Umbrella は、ユーザがどこにアクセスしてもインターネット上の脅威を最前線で防御するクラウド セキュリティ プラットフォームです。使用を開始する最も簡単な方法は、ダッシュボード(http://dashboard.umbrella.com)にログインして、最初のアイデンティティを追加することによってネットワークを保護し、DNS の接続先を Umbrella に設定することです。
アイデンティティの追加とネットワーク保護の開始
Umbrella では、アイデンティティは、ポリシー適用とレポートの対象になるエンティティです。また、非常に包括的なエンティティ(ネットワーク全体がアイデンティティであることもあります)または細かいエンティティ(Active Directory にログインしている個人のユーザなど)である場合があります。
ほとんどの場合、最初に設定される 2 種類のアイデンティティは、ネットワークまたはローミング コンピュータのいずれかです。
最初のアイデンティティを追加する方法については、「アイデンティティの追加とネットワークの保護」を参照してください。
アイデンティティを追加したら、次の手順は、Umbrella の再帰 DNS サービスを使用するようにネットワークをセットアップすることです。ただし、特にまだ Umbrella を評価中の場合は、1 台のコンピュータをローミング クライアントで保護するほうが簡単です。ローミング クライアントの詳細については、ローミング クライアントのセットアップ ガイドを参照してください。
*Cisco Umbrella へようこそ** > アイデンティティの追加とネットワークの保護
Updated over 4 years ago